有限会社　日本蘭科植物園のホームページ

k2テクノロジー社炭化システムとの出会い

１９７４年創立以来、弊社は蘭の生産、販売に取り組んでおります。その中で、アミノ酸有機肥料を使った栽培技術を構築し、弊社オリジナルのアミノ酸有機肥料　Be-1、Be-2の開発、販売をすると同時に地域の有機農業の推進にも力を注いで参りました。

その中で農家の現状を目の当たりにし、農業の抱えている様々な問題に対する関心が高まってきました。

特に関心を持ったのは農業の環境負荷への問題です。

その時に出会ったのがK2テクノロジー社でした。

K2テクノロジー社が持つ炭化システムの技術は、

例えば放置竹林を例としてあげると、放置された竹を炭にすることにより放置竹林の問題を解決すると共に、その炭となった竹を土壌に戻すことによって土壌を豊かにすることが出来ます。

また畜産の現場で問題となっている家畜の糞を炭化することにより、臭いの問題や環境への負荷を軽減し、また新しい産業が生まれようとしています。

農業残渣処理だけではなく、医療、産業等も含めた廃棄物処理全般に対する優れたソリューションとしてK2炭化システムに関心を持ち、皆様にお届けし、地球環境に対する貢献を行って参ります。

そしてこの度、K2テクノロジー社と提携を行い同社炭化システムの販売を開始することとなりました。